中学受験の深淵の者。

中学受験とトップ層

親塾をはじめて1年近くになりました。
ネットとリアルの両面で情報収集してきましたが、驚くことばかりでした。

たとえば――。

毎日子どもたちと遊び呆けていて、「小さい子なんて、すべからく鼻水を垂らしていて、何も考えていないもの」と思っていましたが―。

・未就学児なのに、分数の計算ができて、ふつう。中学数学の計算ができる子どもも!
・未就学児が図鑑を読むのも、ふつう
・小2で偏差値60ほどの算数の入試問題を解く(トップ層)
・小学生で、英検2級はふつう。英検準1級、1級もいる

親の努力もすごい!

・幼少のころから、教養と称した勉強漬け(わたしは真似できない!)
・未就学児からの公文式、小1からの大手塾や算数塾
・低学年から容赦ない勉強をしている家庭もある。たとえば、関西のトップ層。

受験期になると、いや、受験期ではなくても「わたしなら、逃亡するな」というくらいの勉強量。 もともと、できる子どもが、ありえないほど努力しているという話も! で、こういう世界は、どのレベルなのか。

まずは、偏差値。

こんな感じでしょうか。

※偏差値は四谷大塚。低学年の偏差値は除外しています。

1.トップ層(全国100位以内など) → 東大や京大の医学部を目指す
2.偏差値65~ → 東大、国立大の医学部を目指す
3.偏差値60~65 → 難関国立大、早慶を目指す

どうやら上記1、上記2の世界のようです。

多くのひとはトップ層の競争に参戦することはないと思うので、「何が何でも医学部や東大」というひと以外は、焦る必要はないですよね!

難関国立大、早慶であれば、小学生のころは勉強しなくても大丈夫だと思いますし(ただ勉強の習慣はつけておいて、分数などのつまづきはないようにしておく必要はあると思います)。

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