年長の娘の愚痴をかなり書いていますが、形になってきています。
※形になってきているだけで、まだまだ苦労しています。
ただ、予習シリーズのような頭を使うものは娘との攻防戦でわたしが疲弊するので、ここ最近、最レベ(小1)をさせていました。
今は最レベ(小2)を小テスト風にしたものを解かせています。
※わたしが厳選した問題を小テスト風にしました。標準問題も含んでいます。
苦手なところ(時計と単位)は標準問題でさえ、まともに考えないですし、すこしでも頭を使うところは丸暗記してしまうことが多いですし、計算のやりかたを完全に忘れ去っていたりしていますが、今の時点ではこれでもいいかな、と思っています。
低年齢で高偏差値になってもまったく意味がないので、現時点では完全に解けるようにはしておらず、あくまで考える習慣をつけるために勉強をさせていますから。
※ただし、積み上げる必要がある問題は繰り返し解かせています。
・机に向かう習慣をつける
・鉛筆をもってドリルなどを解く習慣をつける
・算数の問題を解くとき図を描く習慣をつける
・しっかり考える習慣をつける(←今ここ。大苦戦)
ちなみに、進度だけでいうと、小2の息子よりも高進度ですが、算数のセンスがなさそうなので頭打ちすると思います。
成長速度と成長の限界は、本人の持って生まれたものがあるので、如何ともしがたいです。
今、高進度なのは、単に娘が早熟なだけですし。
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