偏差値50→60の対策(算数)

記録(1年目)

小2の息子、計画よりも遅れてはいますが、順調なので、そろそろ偏差値50→60の対策を施そうと思っています。

ただ、本格的な対策は小3以降の予定なので、「今できること」のみですが。

計算力の強化

計算は正確ですが、かなり遅いです。
そこで、毎日コツコツ、計算問題を解かせています。
ついでに、隣で無駄な作業をしていないか見張っています。

(例)約分のとき分母と分子にわざわざ「÷2」と書く
→この無駄を見つけて注意しましたが、すこし時間が経つと「÷2」などと書いています。繰り返し注意するしかないですね。

受験期が近ければ、よく使う計算などを暗記させるのも手ですが、まだ低学年ですからね。弊害のほうが気になります。
どの道、目標の偏差値から逆算して解けなくてもいい問題もあるので、その時間を計算問題にまわせば済みますし。

そもそもまだ小2なので受験期の子どもほど、はやく解けるようになる必要はないですし。

朝の無駄な時間の有効活用(今度こそ!)

・6:50起床
・6:50から7:05ごろまでダラダラ
・7:05から7:35ごろまでご飯
・7:35から7:50まで着替えなどの準備
・7:50出発

小学生になってから、ダラダラしている時間がずーっと無駄です。

そこで、その時間で出来る、「高偏差値にもっていくために今後必要となる『空間認識力』などを鍛える試み」を考えました。
その時間、わたしも、趣味であるこのブログの記事を書いているだけですし。

…うまくいったら記事にしたいと思っています。サイコロを転がす問題は、あの算数のセンスがない娘でも、すぐに上達したので、ひょっとして…と思わなくもないですし。

でも、健康食品と同じ臭いもします。

・何もしない → 自然に治る
・健康食品を食べた → 治ったのは健康食品のおかげだと言い出す

すなわち、仮に空間認識力などが向上したとしても、それはわたしのオリジナルな試みではなく、実は脳の発達であったり、予習シリーズを解かせたことなどで自然に力がついたりしただけ、になる可能性も大いになるな、と思っています。

そのほかにも、いきなり予習シリーズ4年をはじめたので、それまでの問題集にあって、息子に必要そうな「要素」を抽出しました(それが昨日あたりに書いた記事)。

が、結局、息子には、ほとんど不要そうでしたが。

※追記:「計算力アップ」も「朝の無駄な時間をなくす」も挫折しました。計算力は自然についてきました。で、朝は相変わらず、だらだらしています。

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