小5が海城中の入試問題にチャレンジ!(算数)
ここ最近は理社に追われていて算数に割く時間があまりなく進捗は悪いのですが、海城中の入試問題を解かせてみました。
結果は以下。
・受験者平均点
結果は良くなかったのですが、ケアレスミスが激減していました。
なぜケアレスミスが酷かったのか?
やる気の問題でした。
環境に加えて指導で、息子のやる気が出てきたようでケアレスミスが激減した次第です。
で、なぜ結果が良くなかったのか、後日分析しました!
入試問題チャレンジの結果の分析!
(わたしが)かなり忙しくて、少し前に小5の息子に解かせた海城中の過去問、解かせたまま放置していました。
で、ようやく「解きなおし(解説なし)→解説」をしました。
なぜ、点数が低かったのか?
「時間が足りなかった」でした。
細かい!?分析は以下。
・平面図形の典型題で悩んで時間がとられたうえに落とした(H学園の教材に類題があるのに…。瞬殺できる問題じゃん…)。時間が足りなくて最後の大問が手つかず
そして、以下。
・解きなおしだと合格者平均点を超えた
平面図形の練度がまだ足りていないのでしょうな。
あと、息子にはほかにも弱いところがあります(例:長文で見たことがなくて難しそうな問題なんだけど、実はコケ脅し)。練度不足、つまり演習に時間をかけないといけないのでしょう。
小3の娘の算数は四谷大塚の偏差値50ちょっと
娘の理社はやっている感を出しているだけなので、算数にも時間を割いています。
で、な、なんと!
前は何度も何度も間違って「解けないんじゃね?」と思っていた問題もサクサク解くようになりました!
そこで、試しに國學院大學久我山中学校(※)の過去問を解かせてみました。
※四谷大塚の過去問データベースには偏差値57とありましたが、過去問は51ほどのようです。
結果は、65点(合格点は男子85点、女子75点)。
少し難しい内容(小5)を扱うようになれば合格点を超えそうですね。
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