理社は小5スタート!それほど負荷はないはずだったけど…
理社は小5スタート!
しかし、当面の目標は「現学年の進度に追いつく」なので、それほど負荷はないはずだったのですが…。
理社に追われています。
なぜか?
理科は先取り学習することに!
理科は先取り学習しない予定だったのですが、結局、先取り学習することにしました。
…正確ではありませんね。
塾のカリキュラムは無視して独自カリキュラムにしたので、結果的に先取り学習になっただけです。
・先に基本を固める(全範囲)
・基本問題の演習
・レベルをあげていく
理科は順調に進んでいます。
ただ、1つ問題があります。
それは小3の娘!
兄の真似をしたいようで理科の学習をしています。
(娘は理科に苦手意識がないので)そんなに早くはじめても意味はないですが、子どもの「やりたい!」という気持ちを無下にすることもできず…(まあ、勉強をしたいわけではなく、兄の真似をしたいだけなのですが)。
無駄だよな、と日々思っています。
※もちろん、つぎのように兄よりも負荷はだいぶ落としています。
<娘の学習内容>
・教科書ドリル
・基本問題
・ただし、忘れにくい電気、テコ、滑車、バネなどの計算問題はガッツリ
地理は迷走していたものの…
地理の参考書と問題集、15冊は買いました。
が、以下。
・使わない
・息子に解かせたり読ませたりしたものの、「意味がなかった…」「無駄だった…」
要は迷走していたわけですね。
理科は計画的に負荷アップですが、地理はわたしの能力不足で負荷アップ。息子には悪いことをしたな、と思います。
しかし、わたし自身が地理の勉強をはじめたことで何をすべきなのかわかるようになりました!
まだ、ぼんやりと、ですけどね。
ちなみに、小3の娘も社会を学習していますが、やっている感を出せばいいだけなので教科書ドリル(小3、小4)、都道府県や山脈などのような小4の基本的な内容だけにしています。小4までの教科書ドリルは社会というよりも一般常識ですしね。
小5の息子の算数のケアレスミスが激減!
小5の息子、ケアレスミスが酷かったのですが、激減しました。
なぜケアレスミスが酷かったのか?
やる気の問題でした。
環境に加えて指導で、息子のやる気が出てきたようでケアレスミスが激減した次第です。
で、進度ですが、ここ最近は理社に追われていて算数に割く時間があまりなく進捗は悪いです。
<進捗>
・海城中の過去問で、受験者平均点
理社が落ち着けば、演習しまくって男子新御三家、男子御三家にチャレンジですね。
…やるべき問題は山積しているので、のびしろはめちゃくちゃある! ただし、それらの問題をこなすには、「勉強時間を確保する=遊び呆けない」ですけどね。うちには無理っぽい 笑
小3の娘の算数は四谷大塚の偏差値50ちょっと
娘の理社は前述の通りやっている感を出しているだけなので、算数にも時間を割いています。
で、な、なんと!
前は何度も何度も間違って「解けないんじゃね?」と思っていた問題もサクサク解くようになりました!
そこで、試しに國學院大學久我山中学校(※)の過去問を解かせてみました。
※四谷大塚の過去問データベースには偏差値57とありましたが、過去問は51ほどのようです。
結果は、65点(合格点は男子85点、女子75点)。
少し難しい内容(小5)を扱うようになれば合格点を超えそうですね。
数学の予定は白紙
中学数学はもうしていません。
高校数学もたぶんしないと思います。
その時間は遊びにまわそうと思っています! お勉強よりも家族や友達で遊ぶ時間のほうが大切ですからね。
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