小4が雙葉中学校の入試問題を解く!(算数)

進度(4年目)

小4で雙葉中学校の算数の入試問題で合格点!

小4の息子に、雙葉中学校の算数の入試問題を解かせました(2021年度)。
ググったところ、合格最低点が214点(300点)とのことなので、算数の合格最低点は7割くらいですかね?

で、結果は、73点でした!(※)
※配点は推測

2021年は国語と理社が難しくて算数で点数を稼がないといけない年だったら合格最低点に達していないかもしれないわけですが、算数の合格最低点を知る術がないので合格最低点を超えたとします。

というわけで、「小4で御三家レベル」という目標、達成したとします!

実のところ、御三家レベルにはまだ距離が少しある

…と書きましたが、御三家レベルにはまだ距離が少しあると感じています。

・ケアレスミスをする(だいぶ減りました)
・得意不得意もある(例:整数、規則性はだいぶ強くなったものの、図形は標準問題でも落とすことがある)

つまり、「アタリ」ならば合格点を超えて、「ハズレ」ならば下回る、という感じだと思います。
実際、雙葉中学校よりも偏差値が低くて標準問題が中心の入試問題でコケることもありますしね。
まだまだ安定していないので、演習が必要です。

小2の娘は郁文館中学校の入試問題!

息子に入試問題を解かせている間、小2の娘は手持ち無沙汰なので、郁文館中学校の入試問題を解かせました。
配点がわからないので推測になりますが、7割くらいですかね。

そんな娘ですが、娘には、今、四谷大塚の偏差値40後半~50と偏差値52~55の入試問題の「段差」を乗り越えさせているところです。
時間がかかるかな、と思っていましたが、案外、サクサク進んでいます。

今後の課題

塾のカリキュラムに従っていれば、今の息子の完成度に近い状態で入試を迎えることもあると思います(つまり、ケアレスミスがだいぶあったり、不得意の分野もあるような状態で入試を迎えるという意味)。
その場合、以下みたいなことが起こると推測できます。

・ケアレスミスがほとんどなく、得意な分野からの出題だった → 合格
・ケアレスミスをしたり、不得手な分野からの出題が多かったりした → 不合格

そうならないように、先取り学習でできるであろう時間的なゆとりを「ケアレスミス撲滅」「得手不得手をなくす」に割こうと思っています。

それ以外にも、数学にも時間を割こうと思っています。
その理由は、以下です。

・大学受験まで先が長いので、中学受験で上位で合格するのも、ぎりぎりで合格するのも同じ合格ではないか?
・とはいえ、ギリギリの合格は避けたい
・余裕で合格できるレベルに仕上げて、かつ、大学受験に向けた勉強もする

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