小4の息子は、算数が得意な男の子にありがちの「物語文ができない」。
そこで、物語文に特化した問題集を解かせたいのですが、そんな気が利いた問題集はありません。
そこで、物語文が中心の、しかも、いまの息子に良さそうな入試問題を探しました!
結果は発見!
ただ、国語は四谷大塚の過去問データベースを利用しているのですよね。
解答しかない、つまり根拠がないので、「この解答、おかしくね?」「その記述、チープじゃね?」があったときに困ります。解答が間違っているのか、わたしが間違っているのか判断できませんから。
かといって、この偏差値帯の過去問を買うのも、もったいない!
妻に解いてもらうしかないですな。
そんな感じで、国語も入試問題を活用しはじめました。
ちなみに――。
小2の娘にも国語の入試問題を解かせていますが、題材が題材だけに解説のときにいろいろなことを教えています。
最新のものだと、「万引き家族」。
小2相手に、「虐待されている子どもは親のことをどう思っている?」「実は、そんな子どもこそ、親のことが好きなんだよねー」「で、その子供が大人になって家庭をもつと、50%の確率で虐待をするらしい」みたいな話もしました。
で、息子が、「そんな親、警察のところに連れていけばいいじゃん」みたいに言うので、いろいろと話しているうちに児童相談所の限界の話になりました。
(息子も含めて)まだ理解力はそんなにないですが、娘は近い将来、国語無双になる気がします。
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