親塾を本格化させたときに立てた長期計画。
だいぶ前の話なので詳細は忘れてしまいましたが、こんな感じだったと思います。
・低学年では算数の先取り学習
・小3から国語にも時間を割きはじめる
・小4で算数は御三家の算数レベル
・小5では高校数学
・小6で総仕上げ
理社は迷っていましたが、小4の今の時期にはじめました(といっても、理科は独学、社会は都道府県の暗記レベル)。
さて、中学受験ブログを読んでいると、小4の息子よりも進度がはやいお子さんがいることがわかります。
そういうお子さんと比較して、「遊びの時間をなくして…」「長期計画を変更して…」という気持ちになると思うかもしれませんが…。
そんな気持ちはゼロ。
遊びをなくした人生は考えられませんからねー
というわけで、来年も他のブログに惑わされることなく、マイペースを貫こうと思っています。
ちなみに、長期計画の反省点は、以下。
・当時…今でもかな? 「低学年では読解の問題を解かせても意味がない」みたいなアホな見解が主流。「そうなのかな」と思ってしまい、国語を後回しにしてしまった。実際はすべきことが山積みで低年齢からはじめても十分すぎる効果があった(もちろん、学習法次第)
・国語に時間を割かないといけないのに、算数に注力することが多々あった(国語を教えるのが苦痛だった 笑)
ただ、これは子どもの精神年齢によるのかな、と思います。
・小4の息子 → 国語力が極めてあがりにくい。ひとよりすべきことがたくさんあるので、早くからはじめておくべきだった
・小2の娘 → 時間をそんなにかけていないのに、2学年の飛び級のレベル。長期計画でも問題なし
とはいえ、誰も将来のことはわからないので、低年齢の時点では国語をすべきか、しなくてもよいのか判断できませんけどね。
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