お金持ちはインターナショナルスクールに通わせているようです。
・小1から三つの言語が必修
・7歳から通い、インター校では珍しくない飛び級もしている日本人
インド式教育はどこがすごいのか 東京のインターナショナルスクールをのぞいてみた
https://globe.asahi.com/article/14380004
中学受験も、以下の点においてはそんなに変わらないような気がします。
・小学生という、小さな子どもに無理をさせてしっかりと教育する
・お金持ちの世界
が、日本は貧乏になりつつありますからね。
インターナショナルスクールの実情は知りませんが、子どもを連れて教育熱心なシンガポールに住んでいる話なども聞くので、お金持ちは日本の教育を見限り、海外で教育を受けさせて世界トップレベルの企業へとなりつつあるのかな、と思わなくもないです。
で、今後も、日本の大学を見限り、海外の名門大学に子どもを送る流れも増えてくるのかな、とも思います。以下なので、当然といえば当然なわけですが。
<昔>
・日本の企業は世界トップレベル → そこに入るために日本の名門大学(わざわざ海外に行く必要がなかった)
<今>
・海外の企業が世界トップレベル → そこに入るために海外の名門大学
で、格差が開いているのは日本だけではなく世界でもそうみたいですね。
・要は格差がさらに開いている、ということでしょうか。
・「ええ、そういう気がしますね」
100カ国行ったイモトアヤコだから分かる「世界の変化」とは
https://globe.asahi.com/article/11529760
ま、この辺を取材したわけでもなんでもないので単なる妄想ですが、いずれにしても、「過去の栄光にすがる日本」でぬるま湯につかっていればヤバいのではないか、と思う今日この頃です。
…「日本からは出れないので、親塾で!」と思うこともありますが、その気持ち、一瞬で「遊びたい!」に置換されてしまいます 笑
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