「算数の難問が解けても、基本問題が解けない」
にわかに信じられない話ですが、中学受験の世界ではあるようです。
なぜか。
以下のような勉強法があるためではないか、と思っています。
・とにかく計算!公文、最高!!!
・大量の問題の解法パターンを、ぜんぶ丸暗記させる
丸暗記だと「覚えている」「覚えていない」になります。基本問題でさえも解法パターンを忘れると、そりゃ解けないですね。
こういう勉強法の家の子ども、あり得ないほどの長時間の勉強時間を強いられているのでしょうねー
算数や数学って、「1を覚えて100の問題を解けるようにする」にすれば勉強時間を短くできるのにな、と思います。
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