子どもたちに「言葉」を覚えさせています。
はじめは「今から30分で覚えられるだけ覚えて」と時間縛り。
<メリット>
・勉強時間の配分をしやすい(例:国語30分、算数1時間などとできる)
<デメリット>
・だらだら覚える
案の定、だらだら。
30分で3~5語くらいしか覚えませんでした。
しかも、少し時間が経てば、一度は「覚えた!」と言った言葉、「これの意味、わからない。覚えたっけ?」ですからね 笑
見かねて、「しっかりと素早く覚えて」と注意しても、「きちんと覚えている!!!(怒)」。
注意ごときではダメだな、と思って、「今から30分。目標は20語!」と目標を作りました。
※制限時間は勉強時間の配分のため。
<想定されること>
・変わらない
案の定、だらだら。
何も変わりませんでした。
そこで、「報酬」もつけて、「今から30分。目標は20語! はやく終われば遊んでいい」としました。
<想定されること>
・適当に覚える
案の定、適当。
こう言い出す前までは、「30分で3~5語で、きちんと覚えている!!!」だったのに、いきなり「20語覚えた!遊ぶ!」ですからね 笑
「中学受験する!」と口では言いますが、中高生とちがって行動が伴わないですな。
でもまあ、そんなわたしも暗記大嫌い、というより学生時代、暗記は捨てたので偉そうに言えず、対策を立てて、カリキュラムに組み込むことにしました。
そんな昨日は以下でした。
・小4の息子 → 親友と遊ぶ
・小2の娘 → 妻と買い物やプランターの鉢植えなど。
・わたし → 『人形の国』を読みながら、問題集や漫画の電子書籍化。
のんびりできましたよ。
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