ブログが流行ってから、もう15年ほど経ちます。
そのため、稀ですが、「小中の成績→どの大学になったのか?」がわかることもあります。
で、たまたま「中学生のときの模試で×位」の記事がありました。
「東大・京大かな?」と思いながらその後の記事を読むと、偏差値がそんなに高くない大学のようでした。
人生は長いということですな。
さて、中学受験。
実際に親塾をして、低学年のうちは猛勉強させれば「全国なんとか模試で、偏差値70! ×位!」も夢ではないな、とわかりました。
<夢ではない理由>
・難易度が低い
・範囲が狭い
・必死になっている親は極めて少ない
で、「トップ層だ!東大理3!」となるのかもしれないな、と思いました。
一方、本当のトップ層は、「飛び飛び級。小3で難関中の入試問題を解く(算数)」のような感じのようです(真偽はわかりませんが、「小2で難関中の~」のかたからメッセージをいただいたこともあります)。
「低学年なのに、立ち位置って??? 特待を狙っているのなら話は別だけど、意味のない低学年の模試を受けさせるのならば、その日くらいは公園で遊んであげればいいのに」と書いてきたわけですが、今でもそう思います。
…ひとから聞いたり、記事で読んだりしただけの話ですが、そういう小学生のときのトップ層。「小学生のときはトップ層だったのに…」という話もあるようです。人生は長いということですな。
というわけで、うちはあくまでマイペース。「遊びながらトップ層に追いつければ儲けもの」です。
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