小４の息子に、日能研のR4偏差値６３のM中の入試問題の過去問（算数）を解かせました。
※偏差値５０～５９が中堅校、偏差値６０以上が難関校とします。
結果は、３６点！
不合格。
すぐに時間制限なしで解かせてみました。
結果は、６９点。
３３点アップ。
…息子の状況をドラクエ２で、たとえると以下。
・ドラゴン１匹は倒してきた。
・今回、ハーゴンのきし３匹、じごくのつかいが出現（ドラゴンと同レベル）。
・１度は全滅、リベンジでは難なく倒せた（※）。
なぜこうなるのか。レベルが若干足りていないこともありますし、「強そうな敵がたくさん！どうしよう…。全滅する…」で焦って自滅。で、時間制限なしにしたら冷静さを取り戻したのでしょう。
要は、「演習を積めば合格点に到達できる」「時間はそれほどかからない」ということですな。
それがわかっていたので時間制限なしで解かせた次第です。
で、つぎは、問題演習をこなさせてから、Ｕ女子中学校の過去問にする予定です。
夏休みあたりですかね。
この時間、小２の娘には予習シリーズ５年下の基本問題を解かせたかったのですが、「にーちゃんだけ、ズルい！」。
模試や入試問題の過去問だと楽できると思っているようです 笑
「つぎの偏差値帯の算数の入試問題は未学習の範囲が多いから、まだ解かせられないんだよな。…そういえば、浜学園の国語の模試（小４の４月分）が残っていたわ」と思い出したので、解かせてみました。
結果は偏差値４９ほど（平均点からの予測）。
ゆっくり偏差値はあがっていますが…。
国語は算数とは偏差値のあがりかたがちがうのではないか、とも感じています。気のせいかもしれないですけど。
時間ができれば、試しに小５の国語の模試を解かせてみようと思っています。
※過去問の学校名わかるようになっていますが、怒られたら削除します。なお、ブックオフで安くなっていた過去問が中心なので、解かせた過去問と現在の偏差値が異なることがあります。
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