昨日、小2の娘に芋づる算(不定方程式)を、すこし教えてみました。
「1個目が見つかれば、あとはかんたん」と思っていましたし、小4の息子に教えたときは(小3のときだったかな?)、すんなり、でしたが、娘はひっかかりました。
娘は1日40分しか集中できないので、その40分でならすんなりと理解したのかもしれませんが、息子に比べて、ひっかかるポイントが多いで手間暇がかかります。
さて、子どもたちの実力と目標までの距離です(中学受験の算数)。
まずは、小2の娘。
<今の実力>
・小4:偏差値60超(ただし、正答率が低い問題は解けず)
・小5の8月あたり:偏差値45~55くらいかな?
※浜学園の偏差値
「10月までに小5の10月の模試にて偏差値60」にしたいわけですが、時間的にちょっと苦しくなってきました。
夏休み次第ですね。
つぎに、小4の息子。
<今の実力>
・小5:偏差値60超かな?(ただし、正答率が低い問題は解けず)
・小6の6月:偏差値50くらいかな?(予想)
・小6の12月:偏差値40くらいかな?(予想)
※浜学園の偏差値
ずっと基礎固めをしているので偏差値ののびはあまりないですが、基礎固めしないとさらなる上にはいけないですからね。
ただ、そのおかげで時間が足りず、「10月までに小6の12月の模試で偏差値60以上」は苦しくなってきました。
夏休み次第ですね。
こんな感じで、まわりに流されず、自ら立てた目標を達成できるように粛々と学習を進めています。
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