小2の娘の同級生の嘔吐と発熱の件で、遊びはキャンセル。
お出かけも自粛しました。
ゆえに時間があったので、昨日は来月しようと思っていたことをしました!
1.息子が去年(小3)の6月に受けた浜学園の模試の問題を小2の娘に解かせる! 妹は兄を超えられるのか!?
2.息子は解きなおしを一切していなく、かつ、一年経過。前は不正解だった問題が解けるようになっているのか!?
上記1。
結果は、64点でした。
なんと、兄と同点!
偏差値は54ですね。
…息子の1年前と同じ偏差値。
それはすなわち、娘が小3になったとき、今の息子くらいの実力がある可能性が高いということ。
娘は「小3で偏差値60の中学校の入試問題で合格点!」は達成できそうですね。このレベルだとセンスは不要ですし。
上記2。
不正解だった問題、サクサク解いていましたが、4問は解けませんでした。
その4問の正答率は「10%」「8%」「4%」「3%」。
今、小5の模試を受けさせれば偏差値は60を超えると思いますが、まだまだ小5のトップ層に届いていないようですな。
…浜学園は優秀なお子さんが多いので、ほかの模試に比べて偏差値が8~10ほど低くなるといわれています。
で、この模試で満点のお子さんは、その浜学園の模試で偏差値70超になったと思います。
トップ層、すごいですねー
すでに高校数学もしている子どももいると思うので、追いつける気がまるでしません。
もっとも、うちは、浜学園の講師が作成した正答率が低い問題を解けるようにするのではなく、先取り学習や入試問題に時間を割いているので、単純に比較することはできませんけどね。
ちなみに、算数の記事が多いので、また算数ばかりやっているようにみえるかもしれないですが、国語にも時間を割いています。
「算数:国語=6:4」くらいではないでしょうか。
で、国語ですが、予習シリーズの基本演習問題集(小5上)の13回目あたりから問題文の難易度があがって、教えるのにかなりの時間がとられるようになってきたので、とある塾の小4の標準的な難易度のテキストに切り替えました。
もうすこし基本的な教材で先取り学習したかったので、様子を見ながら基本演習問題集(小5上)に戻すかもしれません。
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