中学受験することにしました!
キッカケは、「小1の娘、集中するようになったよなー 小5の算数の応用問題でも食らいつくし、たまに正解するし。なんでだろ?」。
雑談のついでに2人に話を聞いたら、前と同じことを言っていたので、さらに突っ込んで聞きました。
・小1の娘 : 『はたらく細胞』が面白い。医者の仕事が楽しそう(受診するときの様子を見て)。医者になりたい → 誰かにそそのかされて医者と言っているのだと思っていましたが、本人の意志だとわかりました。ちなみに、妻によると、少し前に耳鼻科に行ったとき、めちゃくちゃ熱心に器具などを見ていたそうです。
・小3の息子 : 友達と話が合わない。クラス替えで話が合う友達ができても、自分のやりたい部活がない(今、部活の見学をしているそうです) → もともと黙々と問題を解くタイプ。ただ、親子ともに中学受験には意識が向いていなかったのですが、前向きになりました。
(なれるかどうかは別にして)医者が余る未来しか想像できないので、正直、医者は目指してほしくないです。新型コロナが収束したら、研究所の見学ツアーに行こうと思っていましたし。
以前書きましたが、失敗したときのリスクがあるので、「中学校の環境(部活など)で釣る方法」はしたくないです。
想定していた方向性とはちがっていますが、子どもたちの意志を尊重したいな、と。
まだちびっこなので、すぐに心変わりすると思いますけどね!
そういうわたしも、「公立の中学校、クソだったよな。平日の大半はそれに時間の大半をとられるんだよな。3年間だけとはいえ、貴重な人生、限られた時間の無駄遣い。可哀そうだから中高一貫校かな」と思いはじめています。
というわけで、中学受験に向けて学習をはじめます!
ただ、勉強だけの人生はつまらないので、「中学受験はするが、遊びは諦めない!」。
さらにカリキュラムを洗練させるしかないですな。
ちなみに――。
小1の娘に応用問題を解かせると、「わかんない!!!(怒)」と度々キレます。
「苦痛なのかなー 早すぎたかなー」と思って聞くと、「10のうち4は楽しい」そうで。
意外。
子どものやる気を引き出す自信はありますが(偏差値を爆上げするにはわかやすい授業だけでは不十分!)、娘の扱いは難易度があまりに高く(素手で分厚い鉄板を曲げないといけないイメージ)、長期戦を覚悟していたので、こんなに早い時期に勉強に前向きになるとは思ってもみませんでした。
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