小1の娘。
「今日は浜学園の公開学力テストの過去問(小4の3月)を解かせて、小3の息子に解説させて時間切れだな」と思っていました。
しかし、84点!
偏差値55以上はあるのではないですかね。
小4の3月といえば、小3の後半。
それでも、びっくり。
で、不正解の問題、今の時点では解く必要はないので、久しぶりに予習シリーズ4年下の練習問題のやり直しをさせました。
娘が4、5回ほど不正解だった規則性の問題です。
が、昨日は、瞬殺。
不正解を連発していたころから、2か月くらいしか経っていないのに、なぜ???
そう思って話を聞くと「考えてなかったんだよねー」とおっしゃっていやがりました 笑
時には、おだて、
時には、怒り、
時には、いろいろなタイプの報酬を用意して(スイーツ、玩具、時間)、
時には、激怒して、
時には、将来の話をして、
時には、勉強の意義について話して、
時には、懇願して、
時には、ほめる
それでも「考えてなかったんだよねー」の娘。
なぜ勉強スイッチが入ったのだろう、と思って話を聞くと「浜学園の公開学力テストが楽しみ!」とのことで。
小3の息子がテストを受けたときに、妻と息子と3人でいろいろと話しましたが、それを聞いていたのでしょう。今では妄想が膨れ上がって、ディズニーランド並みに楽しいところだろ思っているようです。
困った…。
・12月に受けさせる → 浜学園のテストは楽しい! やる気は続く!
・12月に受けさせる → つまらないじゃん!!! 勉強もしない!!!
妻と話すと、2人とも後者で一致。
今のやる気のまま冬休みに特訓をすれば、めちゃくちゃのびると思うので(すぐに遊びに連れ出すやつも、寒くて大人しいですしね 笑)、「公開学力テストは1月(小4)か2月(新小5)にしようかな。それとも毎月やっているので、引き延ばしが限界にきたときに受験させるのがいいかな」と思いはじめています。
それにしても、子どもの勉強スイッチ。
どこにあるのか、わかりませんな。
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