模試の問題文を精査しました!
結果は、「読解力は求められていない、知識寄りの問題」だったので、平均点が高く、語彙力が圧倒的に不足している、うちの子どもたちとの相性が悪かったのでしょう。
たとえば「ヘアスタイル」とかがわからないのでそこで「うーん」となって、ついでに世界の国のことを知らないので、「ミャンマーって???うーん」となったのでしょうね。
で、模試の過去問を解かせるまでもなく、この問題点に関しては、すでに把握していて、毎朝ダラダラしている時間に参考書を読ませはじめています。
「…ということは、模試を解かせた意味はなかったんじゃね?」
そう思いました。
「算数はどんどん先に進んでいるのに、国語は…」と焦っていたのでしょうね。
焦る必要はないのに。
「アホみたいに算数を先取り学習してるおっさんがいるから、焦って、その結果、損したわ!」と、わたしがわたしに怒りました 笑
「急いては事を仕損ずる」ですな。
ちなみに、焦る原因は「勉強していないこと」。
国語の勉強時間を増やせば、こういうこともなくなると思います。
が、計画では国語は小3から本格化させるので、昨日は勉強時間が少ないと書きましたが、現状維持ですな。
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