先日、幼稚園に用事がありました。
用事はすぐに終わったのですが、園庭で娘が友達と楽しそうに遊んでいたので、そのまま遊ばせました。
「こうなるだろうなー」と予測していたので鞄に入れていた「自然のしくみがわかる地理学 入門」を取り出して、読んでみました。
ページをめくった瞬間、早速、わからない言葉が…。
カールって、何?
中学の社会で習ったような…。
思い出そうとしても、カルビーのカールのおじさんの笑顔が脳裏に焼き付いてしまって、どうしても思い出せませんでした。
いきなり読む気をなくしそうになりましたが、読み進めていくと、氷河期から現代の地形について解説していたり、ちょうど今回の台風や大雨と関連した話があったり…。
「地理や日本史の理解にかかわる遺伝子がないのではないか」と本気で思っていた、おっさんの頭にも入っていきました!
やはり教えかたは大切ですねー
というわけで、社会。
最終的には、どこかの塾に外注する可能性が高いのですが――。
わたしは理系なので、日本史だけでした。
高校のときから、赤点ばかり。
苦手意識、というより、大嫌いでしたねー
しかし、センター試験で必要だったので勉強しないといけない状況で、イヤイヤ勉強していたので、「勉強しても偏差値40台前半」だったのかなー、と、今では思います。
単にアホなだけの可能性が高いのですが 笑
というわけで、こういう本をたくさん読んで、教えかたを学んで、子どもたちの地理の苦手意識ができないようにしたいなーと思っています。
ちなみに、今日は、娘は妻と車で病院、息子と散歩がてら電車で病院にいって合流しました。
2人とも病気はほぼなおっていたので、その後、家族で散歩して、児童センターに立ち寄ってサッカーゲームをして盛り上がりました。
息子と娘は楽しそうでしたが、海釣りしたかったなー
で、今は、就寝の20時30分まで、子どもたちと妻でアルゴをしています。ワーママなので、子どもたちと接する時間が少ないので、わたしは敢えて加わっていません。
そして、ブログの記事を書いています 笑
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