今日は義父の誕生会で、子どもたちは妻の実家にいったので、わたしはカフェで、小1の息子に予習シリーズ6年上の平面図形と立体図形をどうやって教えようか考えていました(予定通り進めば、教えるのは小2の夏あたり。まだまだ先ですけどね)。
が、どうしても思い浮かばない…。
平面図形
「パターンを教えて、あとはひたすら問題を解かせる」は教えることができますが…。
結局、平面図形はパターンしかないのですかね。
立体図形
年齢的に大丈夫かどうか調べるために、妻に、工作(遊び)を通して立方体の展開図のところを教えてもらいました。
もともと展開図は描けていましたし、妻いわく「結構できる」だったので、立方体の展開図を見せながら「この点(線)はどこの点(線)と重なる?」と聞いてみました(予習シリーズP108にある解法を教えず、頭のなかで考えさせました)。
これでさえ間違えました。
いずれも惜しかったのですけどね。
とりあえず第14回は飛ばして(というより、立体はぜんぶ最後の最後にして)、工作の時間に妻に教えてもらおうかな、と考えています。
効果があるかどうかはわかりませんが、まだ小1(もうすぐ小2)なので、時間はたっぷりありますし、息子は工作が大好きですしね。
平面図形・立体図形、未就学児(5歳)の娘の場合
女の子は平面図形や立体図形ができないといわれていますが、息子と比べるとセンスの差は歴然です。まったくできません。
※年齢差もありますが、それだけではない「何か」を感じます。
が、平面図形・立体図形もできるようにしたいので、勉強ではなく、楽しく工作などをさせて、ゆっくり身につけさせようと思っています。
娘は「お絵かき」も「工作」も大好きですしね。
問題集をゲット!
話は変わって――。
「この問題集のここだけ解かせよう。あとはいらないや」
これをしたいのですが、新品の本だと「もったいねー」となってしまいます。
そういうときはブックオフ!
で、早稲田のブックオフにいきました。
もちろん数は大型書店には負けますが、ネットで評判の本がそろっていました。
地域性を感じます。
<購入!>
・図形プリント(平面図形・立体図形)
・算数プラスワン問題集
・中学への算数(規則性を発見し、活用しよう)
・開智日本橋学園中学校(過去問)
・城北埼玉中学校(過去問)
チラッと見たところ、小2の夏には「開智日本橋学園中学校」「城北埼玉中学校」の過去問は解かせられそうです(予習シリーズの練習問題ができていれば解けそうな問題です)。
入試問題は総合問題なので、実力アップにちょうどいいですしね。
図形プリントは、予習シリーズをさせているときに「もうすこし練習問題を解かせたいな」と思えば、ピックアップして使おうと思っています。
必要がなければそのまま破棄します。
そのための中古本ですからね。
算数プラスワン問題集は、当面はわたしの参考にします。
中学への算数は、息子の勉強計画がうまく進んだときのために残しておきます。
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