夏休みは国語の特訓で、算数の勉強は一切させませんでした。
で、今日から算数の勉強を再開!
まずは、年長の娘。
「ひき算、忘れた」などと言ってはいましたが、久しぶりに予習シリーズ4年上の基本問題をさせたところ、計算の一部は忘れていたものの、すぐに思い出しましたし、夏休み前に時間をかけた植木算の導入も覚えていました。
何より、な、なんと!
ふつうに勉強するようになりました。
「うーん。うーん」と考えているふりをしてサボろうとしたり、「熱心に何か書いているな」と思っていたらお花の絵を描いていたりした娘が…。
感動です。
つぎに、小2の息子。
「長期間、算数をしなかったから忘れているだろう」で、予習シリーズ4年上の練習問題から解かせはじめましたが、杞憂でした。しかも、思考力があがったように思います。やはり国語がボトルネックだったようです。
最後に、わたし。
国語は苦痛でしたが、算数を教えるのは楽しい!
娘もふつうに勉強できるようになったことですし、マイペースで親塾をしようと思っています!
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