年長の娘。
お絵かきしているな、と思っていたら、オリジナルのレシピを書いていました。
根っからの食いしん坊です 笑
「丸めるとか、アルミの上で冷ますとか、どこで習ったんだ? 本を見たのかな? でも、そんな本はないしなー」と思って、聞いてみました。
・かなり前に「イッテQ!」のはじめのほうだけ見せた
・そこで「そば粉で~」みたいな企画があって、覚えていた
・アルミは幼稚園で使っていた
女の子って、記憶力が良いですねー
「パパにこんなことを言われた!」みたいなのを、ぜんぶ覚えていて、将来、復讐されそう 笑
さて、娘、カタカナはだいぶん書くようになりましたが、前述のレシピの通り、漢字は書きません。
…いや、書けません。
予習シリーズ4年(算数)の問題文に出てくる漢字、ハイレベ(小1)の漢字、すなわち、結構な量の漢字をノートに書かせて覚えさせているのですが、読めても書けないのですよねー
どうやら、小さな子どもとはいえ、必要性を感じないものは身につきにくいようです。
どうすれば漢字を書けるようになるのか?
漢字をひたすら書かせると、そのうち覚えるでしょうが、効率が悪すぎます。そこで、娘の内面を変える方法を、今、考えています。どうすれば必要性を感じて覚えるようになるのですかねー
小2の息子は「漢字コレクター」なので、楽なのですけどね。
そして、小学校の宿題の漢字の書き取り、絶対に効果が薄いわ、と思いました。
※追記:親塾で先取り学習を進めていたら、小学校で漢字の学習をはじめたころに急に本人がやる気になって漢字を覚えるようになりました。小2の現在、中学受験の入試問題を解くまでに至りました(まだ知らない言葉や漢字はあります)。
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