365日、毎日飲んで、2日に1日は朝までコース。
数年間、そんな生活を送っていました。
そのときに出会った女性と結婚(もちろん妻)、「そろそろ引退しよう」と思いはじめたころはマスコミ関係のひととつるんでいて、飲みの席に映画監督がいたり、誰かが有名な芸人を連れてきたりしていました。
コレ、学生時代の友達や仕事つながりではありません。
楽しく飲んでいたら、誰かが誰かを呼び、気がつけば遊びの人脈ができていました。
いや、
仕事つながりもありましたね。
「いくつになっても遊び人」の編集者がいて、そのひとにタワマンの怪しい 笑 パーティーに誘われました。
仕事つながりなんだから、お互い、仕事しろよ 笑
一方、高校時代の友達。
SNSの申請がきましたが、昔話ばかり。
というより、昔話以外に何を話すんだろ?
「合わないな」と思いました。
(注)学生時代の友達と昔話をするのを否定しているわけではありません。わたしは今この瞬間を楽しめるひとたちとつるみたい、昔話が合わないだけで、そういう付き合いも良いものだと思います。
何を書きたかったのかというと――。
「無理して学生時代に友達をつくらなくても、楽しく生きられるんじゃないの?」
「学生時代は友達を選べないけど、社会にでれば自分次第! 一歩前にふみだして、がんばれば楽しめる!」
実体験としてそれがわかっているので、子どもたちには「学校がつまらなくても大丈夫」と話しています。小4の息子は親友ができましたし、小2の娘はわたしに似たのか交友範囲が広くて、2人とも学校が楽しいそうですけど。
…そんな日々を送っていましたが、今ではすっかり飲まなくなりました。
わたしにとっては子育てのほうが楽しいのでしょうね。
というより、昔は365日、飲みで散財。
その後は365日、子どもたちとの遊びで散財。
やること変わってねー 笑
今は親塾をして、だいぶ遊びをおさえられていますけどね!(少しは進歩)
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