親の考えを子どもに押し付けてはいけない

学校生活

親の考えを子どもに押し付けてはいけないのではないか、と思う

昔、以下のようなひとがいました。

・授業は睡眠時間
・早退。でも女子高とのカラオケには参加。早退のしすぎで、危うく留年するところだった
・浪人して一発奮起! 難関国立10大学の1つに合格。「学校の授業、必要なくね?」と思う

誰かといえば、もちろん、わたしです 笑

こんな人生を送ってきただけに、子どもたちに「授業でそんなことをしたの。そんな無駄なことをしても無意味なのにね。しんどいよねー 可哀想に」「こんな、宿題出して絶対にアホやわ」みたいな発言ばかりしていました。

しかし、ある日、ふと、こういうことを言い続けていると、子どももわたし(劣化親)と同じような考えになるのではないか、と思いました。

将来、子どもが自分で体験したことを通して「学校の先生の授業ってクソだな」と思うようになってもそれはそれで構わないと思いますが(子どもの人生なので、親が口出しすることではない!)、わたしの考えを子どもに押し付けるのはいただけないな、と思ったわけです。

親がすべきことはリフレーミングではないのか?

「アホみたいな宿題ばかり出して」みたいなことを感じても、「子どもの前では言わないでおこう。その代わりにリフレーミングしよう!」と思いました。

子どもには子どもの考えがあって、子どもの人生ですから。

(リフレーミングの一例)「書き取りの宿題がしんどいのはわかる。難関校の国語では記述。文を書かないといけない。綺麗に書かないと丸をもらえないので宿題で訓練」

話は変わって――。

今、小1の娘に進度をあわせて中学数学を教えていますが、サクサク進んでいます。
で、今日は「100gでx円。y gだと?」みたいな文字式の応用をいきなり解かせたのですが、ふつうに解いていました。
ただ、単位の変換で――。

(問)xkgをgにすると? → 小1の娘の答え「x000」

この発想はなかったわ 笑

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