小1の娘の作文。
やわらかい つちのひょうめん。
つちがえるが つちのうえにかくれています。
つちがえるは、じぶんのいろをかえることができます。
そして、つちのいろとおなじ いろになって、じぶんのからだをかくします。
また、つちがえるは、どくという いたくてしんでしまうかもしれないものがあります。
<未完>
しぜんの ゆたかな ばしょの かくれんぼ。
かまきりが くさむらに かくれています。
かまきりは、つよくて、じょうぶな かまをもっています。
そして、くさむらと おなじ
<未完>
娘はすぐに興味が移るので、ここまで書いて放置。
「最後までやろうよ」とは思いますが、問題は漢字。
小1の現時点では漢字は学習していないので「漢字を書くな」と指導されているようです(どの先生も同じように指導しているので、文科省が「習っていない漢字を書かせるな」とでも通達しているのでしょうな)。
子どもは楽な方向に流れていきますからねー
漢字は書かないと忘れるのでわたしは常日頃から「漢字を書け」と言っていますが、その言葉の力が半減していると思います。
学校はこうやって勉強の邪魔をしているのに、「勉強しろ」。一体何をしたいのですかね。
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