うちの息子の小学校、欠席や先生に連絡することがあれば「連絡帳」を通してしてほしいといわれています。
・欠席のとき → 連絡帳に欠席と書いて、同じ登校班の子どもに連絡帳を託す。放課後、子どもがわざわざ家に連絡帳を届けてくれる
・連絡事項 → 連絡帳に書いて、子どもに託す
原始時代? 笑
さて、欠席していなかったときはよかったのですが、健康上の問題で欠席が続くことがありました。
そのたびに、同じ登校班の子どもに連絡帳を持って行ってもらい、かつ、放課後にわざわざうちに連絡帳を届けてもらっていました。
しかも、たいした連絡事項はありませんでした。
さすがに、その子どもに悪いな、と思って、ある日、電話で欠席を伝えました。
すると、14時くらいに、担任ではない先生から「欠席の連絡がない!!!」と激怒の電話が。
幸いにも、電話に出た先生の名前を覚えていたので「×先生に伝えました」と言ったら、電話先の先生の怒りはおさまりました。
連絡ミスはどこにでもあるよなー
忙しかったんだろうなーと思っていたのですが――。
あれ?
おかしくない?
いま、14時だろ?
学校側は、子どもが学校にいない理由を14時になるまで把握していなかったってこと?
通学の途中に、誘拐、事故などがあっても14時までわからなかったってこと???
「学校全体で、どれだけ、子どもの安全に対する意識が低いんだよ!!!」
これに気が付いた瞬間、激怒!
結果は、過激な行動に出たのでモンペ認定されたでしょうね 笑
でも、担任は良い先生だったので、校長への突撃は未遂で終わりました 笑
で、担任の先生(新人)から「謝罪に伺いたい」と電話がありました。
が、担任の先生の責任ではないですからね。
「先生の責任ではなく学校全体の問題。家に来る必要はない」と伝えました。
※塾講師をしていたとき、生徒が連絡なしで欠席していれば、「何よりも先に電話しろ」と言われていて、それが当たり前だと思っています。子どもを預かるわけですから。で、もし学校がそういう体制なら最初の電話のときに「電話が遅れたことについての謝罪」があったはずです。
で、新学年。
家庭の事情があって(健康上の問題の話)、担任に知らせることがありました。
かつ、懇談会の都合の悪い日もありました。
いずれも、連絡帳に書け、とあったので、書いたのですが、なしのつぶて。
「読んでいますか?」みたいに書いたら、ようやく、連絡帳に謝罪と電話での謝罪がありました。
――連絡帳。
学校側が指定したシステム。
それを使わなかったら、ミス。
連絡帳を使ったら、ミス。
しかも、重要なことなのに。
メールやLINEのシステムくらいつくれよ、と、
先生が忙しいのはわかるけど、そういうシステムがあれば、その忙しさもすこしは緩和できるのに、と思います。
が、結局、何を言っても学校は変わらないので、我慢し続けないといけないんだろうなーとイラッとしています。
ちなみに、「学校全体として、子どもの安全に対する意識があまりに低い!」とバトルした前後に、「地震があったときに、子どもの安全を第一にします!」みたいなことを言いつつ、避難訓練みたいなものをしました。
地震のときの対応も大切だけど、日ごろの子どもの安全も第一にしてくれよ 笑
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