演習は数問(15分)
連立方程式の問題を数問解かせました。
時間で区切っているので、やり残した問題があって、それを解かせた次第です。
一次関数の変化の割合と切片(80分)
一次関数のグラフの概要を、もう一度説明しました。
前回と同じで、以下の流れです。
・算数とのつながり
・y=axの変化の割合とは?
・+2だけ、y軸に平行移動してみよう
・グラフはどうなる?
その後、馬淵教室のシステムワークの以下の問題を解かせました。
93を解かせることで、「なるほど」となったようです。
※ふつうは93のように表をグラフにすることからはじめますが、時短をしました。
93(中2)、94(中2)、95(中2)、96(中2)、97(中2)
96までは、かんたんなのでサクサク解いていましたが、97で止まりました。
で、ここで質問。
2人とも、y=2x+3で「xが1増加すればyは5増加する」のように答えたので、グラフとともに以下をていねいに教えました。
・y=ax+bの変化の割合とは?
・切片とは?
※先にy=axを軸に教えていって、あとで、というわけですね。
ついでに、すこしだけ「2点を通る一次関数の求め方」もすこし教えました。
詳しくは次回です。
所感
小学生を相手にしている教えかたではないですね 笑
小1の娘は2割ほどしか理解していないかもしれませんが、親塾だと繰り返し説明して習得させることができます。
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。
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