小4の息子、「補助線を引けそうで引けない → そんなの、気が付くかよ!」という問題で、時間を使いまくろうとしていました。
が、「そろそろ10分。飛ばそう」。
こんな感じで昨日はがっつり管理したので、あっという間に終わりました。
管理、最強!
長い目でみると良くないのですが、どうしても中学受験したいそうなので仕方がないですね。
で、管理していると時間が余ると思います。
その時間は、高校数学と遊び!
遊びは置いておいて、なぜ今の時点で高校数学をするのか?
わたしの視点。
「小さな子どもに高度な教育を施すとどうなるのか?」みたいなものは結論がでました。
ゆえに、「部活でサッカーをしていた。親子の絆で子どもにサッカーを教える」みたなノリですね。
息子の視点。
「大学受験のために猛勉強せずに済む。余った時間で遊ぶなり、お勉強ではない何かをすればいい」ですね。
というわけで、中高生になれば「自分でやれ」を基本にしようと思っています(←もっとも英語は短期間で英検2級レベルまで引き上げますが)。が、ひとつだけ、「息子が嫌がっても、高校生になったらこれだけは絶対に強制する!」があります。
それは、もっともキツいと評判の工場でのバイト。
お金を稼ぐのがどれだけ大変なのか、身をもってわかってもらおうと思っています。
それ以外にも、おそらく中高一貫校になりますが、そこが如何に狭い世界なのか知ってもらいたいというのもあります。
偏差値でしかひとを判断できない哀れな人間になってほしくありませんからね。
もっとも、校則で禁止されていない場合に限りますが(校則で禁止されていたら、大学生のときにバイトさせる!)。
ちなみに、バイトはインパクトがあれば短期でも十分と思っています。
サラリーマン時代、研究所配属の前に工場研修がありましたが、短い期間でも(といっても一年)、いろいろなことを知ることができましたしね。
たとえば、寮の壁が破壊されていたり(労働がきつくて暴れる社員が複数いた)、共同浴場の浴槽にう〇ちが浮かんでいたり 笑、とかですね(研修のときは寮に入るのが必須)。
わたし「7時出勤でした。で、今、23時です。帰ってもいいでしょうか?」
係長「俺、5時出勤なんだよね」
このときの係長の表情、今でも覚えています 笑
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