学習計画と子どもたちの進路を考える

学習計画と方針(3年目)

学習計画と子どもたちの進路を考えています。

学習計画

子どもたちの学習計画、何度か書いていますが以下です。

・小4までは中学受験の対策。算数は御三家のレベル
・小5は高校数学
・小6は中学受験の対策
※国語は高校国語(大学受験レベル)を目指します

御三家の算数までの道は整ったので、小4のうちに終わらせられそうです(時間との勝負!)。ゆえに小5で高校数学はできるのではないでしょうか。

が、国語はどうなるかわかりません。なんかいけそうな気もしますけどね。

共学か別学か?

わたし自身、高校は男子校で、「共学、うらやましいよなー」。

学校外は、「友達にやたらモテるやつがいたので、女子高との交流には困らなかったな」「文化祭などで声をかけたな」などの思い出はありますが、学校内は、「先生も男性」でしたからねー
佐藤ママは、「恋愛禁止」といいますが恋愛に溺れたらそれまでの人間ですし(※)、「やっぱ、子どもたちは共学だよな」と思いました。

※娯楽に溺れまくっている人間が偉そうに書くようなことではない 笑

中学受験が終わった後は?

中学受験が終わってから大学受験までは時間はありますが、ネットで情報収集、本で調べる、読書など、文章を読む習慣がついていれば国語力が落ちることはないでしょうし、数学も本質から理解しておけばすぐに勘を取り戻すことはできます。

が、あともう一押しが欲しい!  

理想は、灘中の数研のような部活をすること。ただ、灘中レベルの中学校に合格するかどうかわかりませんし、たとえ合格できたとしても、息子がそういう部活を選ぶかどうかもわかりません(今のところ、息子は生物部に入りたいらしい)。

「数学五輪」の常連、灘の数研 先生もかなわない才能
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO53464400X11C19A2000000/

一方、いわゆる「管理型の自称進学校」であればアホみたいに課題が出ますが(※)、それが逆に復習の良いペースメーカーになります。 アホみたいに課題が出ても、大学受験レベルまで習得していれば瞬殺できますしね。

※わたし自身、そういう高校だったので、どういう感じか想像できます。

共学、管理型の自称進学校が良い?

「共学、管理型の自称進学校かなー」  

が、先日、博物館に行ったのですが、息子、映像の説明をぜんぶ見たがり、説明文も読もうとしました。 家では図鑑を好んで読みます。 わたしと真逆に育っているので、「復習のペースメーカーは不要ではないか」と思わなくもないです。  

…このように考えていますが、すべて、わたし目線での話。

子どもの人生なので、小6の今の時期に進路について話し合おうと思っています。そのときまで時間がかなりあります。今できることといえば、研究所の見学、工場見学、省庁の見学(←あるのかな?)などを通して大人の社会をできるだけ見せて、話し合いができるような子どもに育てることですかねー   あとは、偏差値をあげること。 1校でも多く、学校を選べるようになってほしいですね。

↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。

株式会社Z会

Z会の通信講座は定評があります。学年別の「おためし教材」を貰えるようです。今、Z会小学生向けコースの資料を請求すると、実際と同じ教材を体験できます!

株式会社レアジョブ

毎日できるマンツーマン英会話が、25分129円より(2019年時点)。毎日25分で1ヶ月5,800円(税抜)より。忙しくても大丈夫 週末も平日もレッスンは早朝6時~深夜1時まで。

中学受験専門の個別指導塾ドクター

元SAPIX・日能研・四谷大塚の中学受験専門プロ講師が運営。ご相談後、お子様に合ったオーダーメイドカリキュラムで個別指導。

有限会社グローバル・コミュニケーションズ

レッスンの予約から受講までの全てをWEB上でできます。英語のライブレッスンをネイティブ講師の画像を見ながら受講することができます。オンライン受講としての教育訓練給付金講座もあります。

タイトルとURLをコピーしました