子どもたちは、そろそろ小2と小4になります(明日から表記を小2と小4にします)。
そこで、一年を振り返ってみました。
一年前は、中学数学をやっていた
一年前の記事をちらっと見ると、中学数学をやっていましたねー
「算数と国語に時間を割く」「数学は後回し」にしたので今はまったくしていませんが、すこし演習すれば思い出すのではないでしょうか。
さて、数学を勉強すると、算数に悪影響を及ぼすのか?
小3の息子、教えた算数の解法はすぐに忘れて 笑、オリジナルの解法で解くことがありますが、その際に数式を作って考えていることがあります。
数学を教えたからでしょうね。
これが灘中の算数に、どのような影響を及ぼすのか?
大人は数学と算数を併用できますが、子どもはどうなのですかね。
ただ、本命は大学受験や、仕事で使うかもしれない大学数学。
灘中の算数で合格点に至らなくても、難関国立大の数学、大学数学はできるので、合格点に至らなくてもいいかも、とは考えています。ひょっとして数学学科みたいなガチな数学だと必要になるかもしれませんが、そのレベルは「自分で勉強しろ」ですな。
一年前、小1の娘は、公開学力テスト(小4の算数)の過去問の点数が悪くて過去問を解かせるのをやめた
そんなときもありましたねー
が、小4の算数であれば、だいぶ解けるようになりました。成長しましたね。「そろそろ模試もいいのではないか」ということで、模試デビューしました。
小3の息子も模試デビュー
模試で立ち位置を見ても仕方がないのですが、模試を「本番」に見立てて目標にしています。
で、息子も模試を受けさせました。
特例で算数のみで受験させていただきましたが、つぎからは全科目ですね。
そんな一年でした。
つぎの一年はどうするのか?
つぎの一年。夏は、真っ黒になるまで遊ぶ!
小5になると親と遊ばなくなるそうです。今年が最後かもしれないな、と思っています。
最後の夏は、遊び呆けるしかないですね!
ちなみに、去年は5月ごろから本格的に遊びはじめて、10月まで海に行っていました。うちの「夏」の定義は、初夏から秋までと、すこし長いです 笑
娘は、小2の秋までに浜学園の公開学力テスト(小5)の算数は偏差値60、国語の偏差値55を目指す
息子のときの進度から鑑みて、間に合いそうな気がします。
息子は、小4の冬までに御三家の算数、できれば灘中の算数を解けるようにする。国語は小5の偏差値55を目指す
算数、今は小5の土台を固めつつ、小6の内容を学習しています。
小6はみんな死ぬほど勉強しているので、時間がかかっています(そもそもの量が膨大なので、時短しても演習量は多くなる→1日あたりの勉強量は増やさない→時間がかかる)。
その先に御三家の算数がありますが、時間はたっぷりあるので間に合うのではないでしょうか。
灘中の算数は、未知の領域なのでどうなるかわかりません。
ただ、後述する目標を達成するには、「小5は高校数学→小6で中学受験の算数のやりなおし」で、小4しか時間がないので間に合わせたいですね。
ちなみに――。
上記は小目標。
目標は何かというと、以下。
・中学に入学した時点で、数学と国語のみ大学入試レベル
・中1で中学英語を一気に終わらせる
これからの世の中、学力だけではない「何か」を求められるようになると考えていますが、これが達成できれば子どもたちは受験という呪縛から解放されます。
余った時間で、その「何か」を追い求めてほしいな、と考えています。
親と似て、遊び呆けるかもしれませんが、それはそれでいいかな、と思っています。(達成すれば)最低限やることはやったわけですから。
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