部屋の整理をしています。
で、わたしのアルバムが出てきたのですが、「一体、誰が見るんだ???」。
「でも捨てるのもなー」と思ったので、とりあえずアルバムから写真をはがして封筒に入れて省スペースにすることにしました。
幼少のころと、大学のサークルときの写真が多かったですねー
サークルは誰かが写真を撮っていたのでしょうな。
「ん? こ、これだ!」
思いつきました。
で、子どもたちが帰宅してから話しました。
「今、遊びたいよねー でも、小中はお小遣いも時間もないから、あまり面白い遊びができないんだよね。でも、大学生は楽しい!!!」
で、わたしが大学生のころの話をしました。
「冬は雪山!」
「初夏はBBQ! 飲み会!」
「夏は海!」
「夏休みは合宿という名の旅行!」
「秋には文化祭でホットケーキ屋をやったなー そのあとに打ち上げ!」
「また冬になって雪山!」
「バイトも楽しかったなー」
「街で遊んだりもするんだよね!」
などなど。
遊びの話をしたら止まりません 笑
そして、「大学ならどこでもいい」となっては、将来、子どもたちが困るので、「遊ぶにはお金が必要。『職業に貴賎なし』だけど、同じ時間、働くならお金がいいほうがいいよね。偏差値が高い大学だとバイトの時給がいいんだよねー」とも教えました。
こうやって、「大学生活は楽しい」「偏差値が高い大学だと時給がいい」と刷り込むことで、勉強のテンションを上げて、子どもたちが自分で勉強するように仕向ける、狡い作戦を思いついたのでした 笑
これだと「中学受験、高校受験はあくまで通過点」とわかると思いますしね!
ちなみに、小3の息子は学者に興味があるようなので、「なんちゃって研究員」だったときの話はよくしています。
大学受験も、あくまで自分のやりたい仕事に就くための手段の1つに過ぎませんからね!
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