算数と数学の目標を設定しなおしました。
小3の息子の算数と数学の目標
当面は数学は休止して算数に時間をあてようと思っています。
<7月の目標>
・浜学園の公開学力テストで、偏差値55(小5)
目標を達成できなければ、9月にリベンジですな。
達成できれば、小3でここまでやれば十分なので数学に時間をあてます。
<9月ごろの目標>
・中3の模試で偏差値60
その先は結果次第です。
ちなみに、今の息子のレベルは以下です。
・馬淵の教材(小6)で小テスト
・日能研の教材(小6)の「共通」がちょうどいいレベル(演習中)
・図形はまだ弱い(演習する時間がない)
上記の目標設定、妥当ですよね?
小1の娘の算数と数学の目標
模試を受けられる状況ではないので、模試は考えていません。
で、子どもの能力にあわせて進めていこうと思っています(能力よりちょっと難しい問題)。
算数と数学の関係
小3の息子に中学数学を教えています。
今は中途半端という言葉がぴったりの状態です。
で、久しぶりに算数の問題を解かせたら、算数の勘が鈍っていて(※)、中途半端な解き方をするようになりました。
(※)たとえるなら、x+y+z=231なのに、なぜか答えを言い当てるような感じの勘です(あくまで、たとえ)。
ネットにて、「公文で高校数学。でも、(当時、未就学児だったうちの小1の娘でも楽勝だった)差集め算の基本的な考えかたがわからないケース」を見てビックリしたことがあるのですが、やはり算数の塾講師が言うように「中途半端に数学を仕込むのは良くない」のかもしれないな、と思いました。数学だと、「ワケがわからないまま、xと置いて式を解いて答えを出す」癖がつくことがありますし(教えかた次第。公文式だと…)。
小3の息子は受験算数のほうもまだ中途半端なので断言はできませんし、(公文ではない)高校数学をガチで勉強すれば相乗効果を見込めるのかもしれませんが。それは今後検証しようと思っています。
…と長文で力説してきましたが、海や川のシーズンになれば、計画倒れになる可能性もなきにしもあらず!
緊急事態宣言が解除されて間もないですが、すでにわたしと娘は真っ黒ですし 笑
※息子は日焼けしにくい
夏が待ち遠しいですな。玄関に置いてあるボディーボードを見て、毎日うずうずしています。
子どもたちと遊べる時間は限られているのに、夏休み短縮って!
「ふざけんなー!」と、いつも思います!
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