結果だけを書くと、その子、迷子で、見かねた店員がインフォメーションセンターに連れていっていました。
放送を聞くと、3歳だそうで。
うちの子どもたちが3歳のときに親がいなくなると泣き叫んだと思います。
その子、きっと慣れているのだろうな、と思いました。
で、平日であまりひとがいなかったわけですが、狼狽して子どもを探しているひともいなさそうでしたし、その子を再び見かけたのはだいぶ時間が経ってからでしたし、インフォメーションセンターから迷子のお知らせが来たわけですし(子どもを探すならまずはインフォメーションセンターにいくと思います)、親も放置するのに慣れているのだろうな、と思いました。
一方、中学受験のブログを見ると、子どもの将来のために熱心に教育をしているかたたちがいます。なかには、お金があまりないと書いているのに、必死になって子どもに教育する親もいます。
経済格差による教育格差があるのは事実です。
が、必死になって教育させる親のもとで育った子どもは、一定水準以上の学歴となると思います。
親の愛情が、教育格差を少しでもなくす一因だよな、と思った一日でした。
※もちろん、「教育していない=愛情がない」「教育している=愛情がある」と、必ずしも言えるわけではありませんし、覆しがたいものもありますので、あしからず。
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