「やりなおして」
算数の演習のときは、その一言だけ。
安易に解説せず、考えさせています。
その結果、小3の息子、自分なりの解き方をするようになりました。
(例)
・2桁の6の倍数は何個? → 植木算(等差数列)みたいに解くように。
・年齢算 → かんたんなものは試行錯誤で解くように(速い!)
「『このように解けば速攻で解ける!』と教えろ!」と思うかもしれませんが、現時点で大切にすべきことは、「ある考えかたを、自分なりに使えるようになるかどうか」。
まだ中堅校のレベルなので、効率が良い解きかたや、いろいろな解法を教えるのは、まだまだ先だと思います。
ただ、子どもによっては何も考えずぼーっとしている場合もあるので、考えているかどうか見極める必要はあると思います。
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