「灘中を意識した問題の桁数、えげつないよな。そろそろ桁数の多い計算も瞬時に出せるようにしないといけないよな」
というわけで、暗算の訓練をはじめました。で、暗算の方法はインド式にしました。
常に桁を意識させてきたので(←前に記事にしました)、「暗算しやすいように、桁をズラしたり合わせたりしているだけなんだよねー」程度ですんなり理解しましたし、暗算をはじめてまだ2週間くらいしか経っていませんが、「メモOK」だとひっ算よりも若干速くなりました。
で、細かい公式もあるようなので、インド式の書籍を買ってみました。暗記は極力させない方針なので細かいものは教えない予定ですが、一応。
あと、子どもたち2人とも時間測定したら燃えるタイプなので、ストップウォッチ、買い増しました。
そんな感じの計算問題。以下ですね。
・ほかのひとたちと比べて、うちが計算問題にかけている時間は10分の1程度(数値は適当。もちろん、正確さ、速度は同等以上) → 勉強の時間が短くなる!
・独自の教えかたで短期間で計算力アップ! が、ふつうのひっ算も教えないといけない → ふつうのひっ算は小学校で習得させる。つまり、小学校の授業の時間を有効活用 → 勉強の時間が短くなる!
…先取り学習すると小学校の授業の時間は無駄になりがちですが、工夫することで少しは役立つようにしています。
理社を教えていないのも、時短につながっています。
(例)都道府県の暗記は家でしていない。小学校の授業に任せる → その時間を算数と国語にまわす
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