東大・京大に合格させた母が「子どもの能力を伸ばす」ためにやっていたこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/d151f0083c1088f9c0d70bd3118e694df2e4fe29?page=1
この記事、要約すると、「親としてふつうのことをしてきた」ではないでしょうか。
この記事は置いておいて、最近、佐藤ママの反動ですかね(それとも、昔からかな?)。
「何もしていない、もしくは親として当たり前のことしかしていない + 子どもを難関大に合格させた」というかたたちが、子育てや勉強のノウハウを語るという、アホな話をよく見かけます。
なぜ、アホな話なのか?
「何もしていない、親として当たり前のことしかしていない=ノウハウをもっていない」のに、子育てや勉強のノウハウを語ろうとするからです。 何のノウハウもないのに、なぜいろいろと語れるのですかね???
「ご自身では何もしていなかった、親として当たり前のことしかしてこなかったのに、子どもの才能や努力に乗っかり、お金儲けなどをたくらむ最低な親」と、とれますけどね!
<注意!>
・「親として何もしていない、当たり前のことしかしていないのに、お子さんが優秀」のかたたちをバッシングしているわけではありません。何もノウハウを持っていないのに、ノウハウを語っている、お子さんの才能や努力による成果をまるで自分の手柄のように言っているかたたちに閉口しているだけです。
・佐藤ママみたいにご本人が努力しての話だと、「やりかたには疑問を感じるけど、親としてがんばってきたんだろうな。真似できるかどうかは別にしてノウハウもあるのだろうな」みたいに思います。ほかにも、親塾は「リアルにすごいな。子どもへの愛情も半端ないのだろうな。ノウハウもあるのだろうな」と思います。
ま、「東大・京大」などと謳っていて、「保守的+目新しいこと」が書いてあれば、中身なんてどうでもいいというかたたちが大多数。
だからこそ、なわけですが、まわりに流されないようにしたいですね!
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