中空方陣。
碁石の数は120個。
一番外側の碁石の一辺の数を求める問題でした。
小1の娘は「120÷3=40、40÷4=10、10-1=9」としていました。
なぜ、その計算をしたのか?
1.「120÷3=40」。わたしは長方形にして考えたのかな、と思って、そう聞いたら、「どういうこと?」とか言っていやがりました。適当すぎ。
2.4辺は同じ長さ。だから、40÷4=10。
3.重複がありそうなので、とりあえず1を引く。とりあえず…適当すぎ。
図形はセンスなのでしょう。
が、規則性ができないのは、適当な性格が原因。適当さは「やる気」に由来しているのだと思います。
こんな感じの娘ですが、最近、「なぜ」の部分もずいぶん理解できるようになってきました。
壊滅していた図形も、基本問題ならできるようになりました。
あとは「やる気」。
…と、ずいぶん前からブログで書いていますが、3ミリほどしか前に進んでいないよな、と思う今日この頃です。
↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村
・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。