うちの基本戦略です。
基本戦略
まずは、算数ですが、「小4から小6まで偏差値50で通過 → 小4から小6まで偏差値60で通過 → …」のスパイラル方式にしました。具体的には、「小4から小6までの予習シリーズの基本を一通り終わらせる → 小4から小6までの応用に着手する → …」です。
つぎに、国語ですが、小3から、と考えていましたが、国語があまりにできないので、ある程度は国語にも時間を割いています。年長の娘も「算数が苦手、国語が得意」で国語を教えられそうなので、小1から国語も鍛えようと思っています。
実際の進度(小2の息子の算数)
実際の進度です。
・予習シリーズ4年 → 練習問題まで解かせた(応用は未着手)
・予習シリーズ5年 → 基本問題まで解かせた
後者ですが、なぜ基本問題だけなのか?
予習シリーズの5年下には基本問題にもそこそこ難しい問題が混じっているためです。5年の練習問題は後回しにしました(スパイラル方式ですし)。
そして、4年と5年の基本問題を復習しました。
この先ですが、以下の2つの方針のうち、後者を採用しました。
・4年と5年の飛ばした応用問題を片づける方針
・6年上の基本問題から先にさせる方針(こちらを採用)
で、6年上の感想。
「問題数が多くて、終わらねー」
「小4から中学受験。小4では塾に慣れさせて、小5から力を入れてはじめて、小6で本気!」の標準プランだと睡眠時間を確保できるのですかね?
小学校も下校時間が遅くなりますし。
暇な未就学児、低学年のうちに中学受験の先取り学習をして均したほうが、子どもの負担を少なくできると思いますけどねー
実際の進度(小2の息子の国語)
国語は、まだはじめたばかりなので割愛します。
実際の進度(年長の娘の算数)
わかっているんだか、わかっていないんだか、わかりませんが、予習シリーズ4年の基本は終わり、予習シリーズ5年上に入って、「食塩水」も乗り越えました。
昨日は「売買損益」の「仕入れ値の4割の利益を見込んで定価を決めた。売れないので1割5分の割引をしたら、利益は150円になった。仕入れ値は?」も解けるようになりました。
わかっているんだか、わかっていないんだか、わかりませんが。
ただ、息子のときと比べると、食塩水も売買損益も進捗がかなり遅かったので、この辺りが今の限界かもしれません。
「そろそろ限界かも」と思いつつ、どんどん先に進むことができているわけですが(先に進める=限界ではない=日々限界値があがっている?)。
で、小5の市販のドリル(分数の計算問題)もあわせて解かせています。
すこし前、帯分数で苦労しましたが、算数の思考力があがっているので、その苦労が嘘のようです。サクサク解いています。
実際の進度(年長の娘の国語)
国語は、まだはじめたばかりなので割愛します。
今後の計画
「遊びながら、無理せず、できるところまで!」「ほかの子どもがゲームしている時間で、勉強!」です。
要するに、何も考えていないということですな。
というわけで、3連休も遊びにいきます!
「花粉の飛散がはじまれば勉強!」という話は、どこにいったのでしょう 笑
花粉でかゆくで目をこするとバックリングがはずれて目が見えなくなるリスクがあるのですが、人生楽しまないと損!
ちなみに、田舎に遊びにいくのが常なので、新型のコロナウイルスは大丈夫だと思います。
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