子どもたちの算数の進捗を、まとめてみました。
■小2の息子
・予習シリーズ5年下の基本問題が終わって、現在、5年の演習(基本問題のやりなおし)
・来月には、予習シリーズ6年上の基本問題
・実力は、小5の偏差値50ほど。今の時期の小5のなかだと偏差値40台かも。演習不足が原因。特に計算問題を解くスピードが遅い(小5相手の場合)
■年長の娘
・予習シリーズ5年上の「割合」。
息子の場合は、4年と5年の演習をする予定でしたが、やめて小6に進むことにしました。
娘の場合は、「5年は流石に無理かな」と思ったこともありましたが、考えなおしました。
なぜか?
成長が著しいためです。
先取りしているためだと思います!
たとえば、娘。
つい最近まで手も足もでなかった以下の問題を、今日解いていました。
財布のなかのお金の3分の2を使って、残りのお金の5分の1のお金を使ったら、400円残った。財布のなかのお金は?
「男子、三日会わざれば刮目して見よ」ですな。
ただ、息子の計算力の足りなさから、1.息子は計算問題集を解くのを復活させる、2.娘は計算力をつけるために小5と小6の計算ドリルを解かせるの2つをしようと思っています。
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