親塾のために中学受験と大学受験の2つの勉強!
中学受験未経験です。そこから以下になりました。
<親塾(中学受験)で指導している科目>
・算数
・国語
・理科
・社会(←自転車操業)
現状では四谷大塚の偏差値65レベルあたりまで指導できます(社会以外)。
で、最難関中の理社を指導できるようにするために(学生のころにさぼっていた)地理と物理の勉強をはじめましたが、ついでに英語も勉強しています。
<大学受験の科目>
・数学
・現国
・英語(英単語を思い出している!記憶力が激減で時間がかかりそう)
・化学(忘れまくっているので思い出す必要あり。ただ時間はかからないと思われる)
・地理(現在、勉強中)
・物理(現在、勉強中)
・古典と漢文(今後、勉強予定)
そのうち以下になることでしょう!
・中学受験は最難関中レベルまでの全科目(予定)
・大学受験も難関国立大(理系)レベルまでの全科目(予定)
「なんか勉強しんどいわ、と思っていたんだけど、中学受験と大学受験を同時に受けるようなものだからな。そりゃ、しんどいわけだ」と昨日気がつきました。
はじめる前に気がつけよ 笑
どんだけお勉強が好きなんだよ、と思うかもしれません。
実のところ受験勉強は大嫌いで学生のころは遊んでいましたが(浪人のときに半年だけお勉強)、子どもたちと関われるのが楽しくて「吐きそうになるわ」を乗り越えています。
学歴には「賞味期限」がある!
中学受験未経験ですが、近いうちに御三家で合格点をとれるようになるでしょう(現状、社会が0点近くで合格点には達しません)。
能力値がガタ落ちのおっさんとなった今でも難関国立大(理系)に合格できる学力になることでしょう。
しかし、うまみはゼロ。
難問を解けるようになって合格点をとれるようになっても何のメリットもありません。
中学受験は受験さえできませんからね。
いや、たとえ受験できて学歴が「開成」になったとしても人生何も変わりません。
大学は受験はできますが、たとえ合格できたとしても、(四年間通うメリットはないので)最終学歴は今と同じ。というより、この年齢になれば最終学歴も何の意味もありません。
若いころに比べて能力値がガタ落ちなので、若者よりも努力しているのですけどねー
不利な条件でより努力しても、評価されることはないわけですな。
つまり、学歴のメリットには賞味期限があるわけですね。
というわけで、子どもたちには、「いくつになっても勉強できる。でも、学歴のメリットを享受するには若いころに勉強するしかない」という話もしています。
ま、そのメリットも年々なくなってきているようですけどね!
大学の序列で人を見下すやつらは賞味期限は関係なく勉強しろ!
ご自身は勉強してこなかったのに、大学の序列みたいなくだらない話でひとを見下すひとたちがいます。そういう輩には、「賞味期限とか関係なく、まずは勉強してみろ!」と言いたいですね。夫の学歴とか、挙句に子どもの学歴とか恥ずかしくないのか、と思います(恥ずかしくないアホだからこそ、そういうことを平気で言うのでしょうけど)。
ま、勉強してきた高学歴のかたたちでも、序列と言い出すようなやつは人間性の偏差値はかなり低いですけどね 笑 そして、大学を出ても、受験ではごく一部の能力しかはかれないことさえもわからないのでしょうな。
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