「このプロ、すばらしい問題を作るよなー」
そう思いながら別のページを見たら、「低学年では1問1問、じっくり考えさせる」「大人の勉強法は子どもには通じない」などとありました。
わたしの考えと同じ。
ただ、ひとつ言えば、大人かどうかは関係ない、つまり、「大人の勉強法」ではなく「学力がかなり高いひとたちの勉強法」と思いますけどね。
「学力があがってからの勉強法は、子どもや入門レベルのひとたちのものとはちがう」
さて、息子はそろそろ小5。
それに算数はある程度の力がついたので、入試を見据えた勉強法に変えつつあります。
具体的には以下。
・1問1問じっくり考える時間を減らす
・解くスピード、精緻性をあげる
数学はまだはじめたばかりですし1問1問の時間を大切にしないといけませんが、算数はそろそろ「物量」を視野にいれようと思っています。
物量…解くスピードと精緻性をあげないと、友達や家族で遊ぶ時間がなくなるわけですな。
ただ、わたしだけ突っ走っても意味がないので、「圧」をかけて本人のやる気をみています。
で、通報レベルで圧をかけることもありますが、折れないですねー
中学受験をして学力が高い同級生のなかに混じりたいそうです。
…以下のほうが、本当はいいのではないか、と思いますが、本人がやる気になっているのでそれを尊重しようと思っています。
・受験のことは考えずに、まずは難問を解けるようにする
・子どもが成長したら、中学受験するかどうか決めてもらう
・理想は中学受験を回避。小学生の間は難問をじっくり考える、遊ぶ(家族で遊べる最後のタイミング。家族遊びも大切にする)
→ が、子どもは中学受験を希望!
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