国語の偏差値の乱高下(中学受験)
上の学年のブログをよく読んでいたのですが、「国語の偏差値が乱高下する」と書かれたブログがいくつかありました。なかには「国語が得意なのに…」もありました。
「国語って、あるレベル以上になると安定するものじゃないの?」なんて思っていたのですが…・
現在、うちも乱高下しています。
乱高下の現状!
親塾で国語を教えはじめたとき、学習のペースメーカーとして模試の過去問を利用しようと考えて過去問を買い漁りました。
が、今のメーンは入試問題。
模試の過去問がダブついています(塾Mとしましょう!)。
さて、この塾Mの模試の過去問。
塾Mの教材を使っていたときがあるためか、子ども2人ともサクサク解きます。
つまり、現時点では解かせても学習効果は乏しいようにも思います。
が、算数でたとえると計算問題みたいなノリで解かせるといいのではないか、と考えて解かせています。
で、Mの模試の過去問には平均点があるので、大体の偏差値がわかるのですが…。
・小5(息子は現学年。ちなみに、娘は小3)だけではなく小6の模試でも9割とれることがある(平均点から鑑みて偏差値70超)
・しかし、7割(偏差値50後半)しかとれないときもある
子どもたち2人ともケアレスミスではなさそうです。
国語の偏差値が乱高下する原因!?
国語の偏差値が乱高下する原因はきっちり調べていません。
が、おそらく以下ではないか、と思います。
・子どもたちにとって馴染みのないテーマだった
・しかも、文章がわかりにくかった(娘は娘にとって難しいと思えば放棄することがあります)
これが原因であれば演習をこなしているうちに安定するのではないか、と思います。
で、上の学年のお子さんは結局小6になって安定したようなので、うちもあと1年もあれば安定するだろうと楽観視しています(娘はまだ小3なのでまったく問題視していません)。
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