我が家は、「自分のことは自分でやれ」。
佐藤ママみたいに、「髪をドライヤーで乾かす」までしないと合格できないような大学であれば行く必要なし!(←こういう家庭を否定しているわけではありませんので、あしからず)。
ただ、小さな子どもがいきなり全部自分でできるようにはならないので、なんでもかんでも過保護と言わず、年齢に応じて自分ですることを増やしています。
で、小学校のことは、ほぼ子どもたちに任せるようになったですが…。
冬休みがはじまるので、小学校から教科書やノート類を持ち帰ってきました。
小4の息子。
・セロテープが2つ!
・(毎日整理させているのに)たくさんのプリント類!
・日記のノートが3冊!
・自主学のノートが5冊!!!
・ハサミとかがごちゃごちゃ、そして汚い!(筆箱に色鉛筆が入っていたりする!)
思い返せば、よく「新しい自主学のノート」と言われたな、と。
探してから言えよ、と注意しました。まあ、繰り返すと思いますけどね 笑
で、プリント類は、ふだんから「必要」「必要ではない」と分類させているのですが、「必要」といっていたのに使わなかったものがたくさんありました。その整理をさせたのですが、かなりの手間暇…。
「子どもの自主性を信じるんじゃなかった!!!(怒)」
一瞬そう思いましたが、いきなり完全にできるようになるわけではありませんからね。
「わたしがガッツリ管理したほうが手間暇がかからない!」という気持ちをぐっと抑えつつ、「自分のことは自分で」と言っています。
日常生活ではそんな感じですが、息子の理科の独学はうまくいっています。「不正解の問題のノート作り」が機能的ではないですし、切り貼りが遊びになっているきらいはありますけどね。
そんな感じで、日常面と勉強面の両面で自立を促しています。近いうちに自分の力で生きていくわけですしね。
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