だいぶ前の話。
トップ層のかたたちとやりとりをしていたら、なかに、「地元の子どもと遊ばせない」というひとがいました。
「そこまでして勉強時間を確保しているのか。でもなー」
そう思っていたときにちょうど息子から、「友達と遊んでいたら、1人が万引きしてた」と聞きました。
で、「その友達と店に行くな → その友達と遊ぶな」となったのですが…。
今、地元の友達との遊びも大切ではないかな、と思っています。
今の友達、小2の娘とも一緒に遊んでくれますし、公園でサッカーや鬼ごっこをしているので体力作りにもなりますしね。
遊ぶだけ、勉強時間がなくなりますが、その分、指導法を効率化すればいいわけですしね!
もっともわたしには「何が何でも×中!」がなく、「まあ届かなくてもいいか」程度にしか思っていないので、「遊んでもいいんじゃね?」となっているだけ、という話もありますが。
いや、それよりも…。
年間数千人と飲んでいましたが、そのとき、いろいろなひとの人生が垣間見えてきました。
で、受験エリートで経済力があっても、ずーっと不幸というひとたちもいました。
そういうひとたちを見てきたので、「受験勉強だけの偏った人間になると不幸になるかもしれない。そうならないように地元の友達とやりとりをして楽しい思い出を作ることも大切なのかもしれない。それで時間が足りなくなってトップ層に届かなくてもいいんじゃね?」と思っています。
何より、家族と過ごせるのも小学生のうちだけなので、家族の思い出も大切にしたいな、と考えています。
というわけで、「遊びながら、トップ層に追いつく!」なわけですね。目標は高く、でも、目標にとらわれて「今」を台無しにしないという、考えですが…。
「単にアンタが遊びたいだけじゃん」と言われると、反論できません 笑
トップ層といいながら、夏休み、半分遊びましたし、今年の夏休みも我慢できなくなるのは火を見るよりも明らか!
とりあえずは、新型コロナで2年行けなかった潮干狩りですね。今年こそ行きたい!
親が足を引っ張っとるがな 笑
※あくまでうちの家庭の話であって、ほかの家庭を非難しているわけではありませんので、あしからず。いろいろな家庭があって、さまざまな方針があるわけですしね!
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