暗算の上達速度とストップウォッチ。

記録(3年目)

暗算をはじめて1か月ほど。 

<2桁のかけ算>
・比較対象:わたし。そろばんをしていたので計算は速い方だと思います(ただ、すっかり忘れてしまって、掛け算・割り算はできません)。理系なので書くのは速いです → ひっ算。30問で3分後半ほど

・小4の息子 → インド式の暗算。30問で3~4分。本人いわく、メモOKにすればもっと速いそうです。
・小2の娘 → インド式の暗算。メモしなくても暗算できるように。まだ遅いですけど(20問で7分を切るくらい)。

こんな感じで、暗算をはじめてまだ1か月足らずですが、予想外に上達しました。

ま、近いうちに、「頭打ち。時間だけが過ぎる」になるのでしょうけど。

で、その壁はフラッシュカードを使えば効率よく乗り越えさせることができるのではないか、と思いますが、(フラッシュカードは)脳によくないという話もあるのでコツコツ演習を重ねようと思っています。

ちなみに、方針は3ステップ。

ステップ3のストップウォッチは不要かな、と思っていましたが、ストップウォッチがないと燃えないようですね。

(ステップ1)計算の理屈を理解させる
(ステップ2)慣れるまでは、メモOK。ゆっくりと計算させる(自由)
(ステップ3)メモ不可。ストップウォッチで時間測定。記録のメモ。

※ストップウォッチは100均にもあるようですが、千円は払ったほうがいいと思います。うちは、勉強時間の測定用、子ども2人それぞれ。合計3個あります。

低学年のうちは計算問題に時間を割くのがスタンダードのようですが(公文式や百マス計算)、やはり算数の思考力がある程度育ってから鍛えたほうが進捗は速いですね。

ま、塾のカリキュラムに乗っかると、「非効率だな」とわかっても従わざるを得ないわけですが。

↓さまざまな受験のブログを読めます。
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

・中学受験に関する情報は、中学受験から攻略にもまとめています。

株式会社Z会

Z会の通信講座は定評があります。学年別の「おためし教材」を貰えるようです。今、Z会小学生向けコースの資料を請求すると、実際と同じ教材を体験できます!

株式会社レアジョブ

毎日できるマンツーマン英会話が、25分129円より(2019年時点)。毎日25分で1ヶ月5,800円(税抜)より。忙しくても大丈夫 週末も平日もレッスンは早朝6時~深夜1時まで。

中学受験専門の個別指導塾ドクター

元SAPIX・日能研・四谷大塚の中学受験専門プロ講師が運営。ご相談後、お子様に合ったオーダーメイドカリキュラムで個別指導。

有限会社グローバル・コミュニケーションズ

レッスンの予約から受講までの全てをWEB上でできます。英語のライブレッスンをネイティブ講師の画像を見ながら受講することができます。オンライン受講としての教育訓練給付金講座もあります。

タイトルとURLをコピーしました