難関中合格、確実!「図鑑を好んで読む子ども」に育てる方法

理科の指導法・学習法

巷で、以下の記事を見かけることがあります。

・難関中に合格したうちの子どもは、図鑑を好んで読んでいた
・図鑑を好んで読む子どもに育てると、難関中に合格する

前者はわかります。
個人の体験談ですから。
ただ、これを言えば、「難関中に合格したうちの子どもは、エロ本を好んで読んでいた」も真実だよな、と思わなくもないですが、置いておきます。

後者は、そんなわけねーだろ、と思います。「猫は動物」は正しくても「動物は猫」と必ずしも言えないのと同じです。
が、「図鑑を好んで読むような子どもに育てると、難関中に合格しやすくなるかもしれない。図鑑に興味がなくてもガンガンに理科を勉強するような子どもに、あっさり追い抜かれるかもしれないけど」というレベルであれば「あるかも」と思うので、「図鑑を好んで読むような子どもに育てても損はない」と思っています。

というわけで、我が家。

理科については以下に書いたことを実践してきましたが、結果、小3の息子は図鑑を好んで読むような子どもに育ちました(※)。
※テレビとゲームを禁止すれば、の話。あと国語の勉強をしていることの影響も大きいです。それと、そこまで熱心に読みません。

低年齢の子どもに「理科」に興味をもたせる!
早期教育だからこそ出来る、理科と社会のアクティブラーニング!

「早期教育でこういうことをすると、図鑑に興味を持つような子どもに育つんじゃね?」

そう言いたいところですが――。

同じことをしてきたのに、小1の娘は図鑑を読まないですねー
ただ、素手で虫や釣った魚をつかんで観察したり、友達に虫や植物にかなり詳しい女の子がいて、その子に影響されて植物図鑑で何かを熱心に調べて、ドヤりながら雑草について語ったりする――そんなことはあります。

図鑑を読むほどのレベルまでには至らなくても、自然の様々なものに興味を持つようになった…と思いたいですな。

そんな感じの理科に興味を持たせる試み。
ここ最近は小3の息子、妻とカブトムシとクワガタの世話をしていて観察日記を書いています(妻担当)。
先日、友達も呼んでワリダシという作業をしたようです。
男の子って、カブトムシとクワガタ、好きですねー

というわけで、図鑑を好んで読む子どもに育てる方法。

「国語の勉強をしつつ、自然で遊べば一発じゃね?」と思います。

ただ、実のところ、こういう試み、勉強はどうでもよくて、わたしや妻が遊びたいから遊んでいるだけ――要は親に興味がなければ難しいと思いますけど。

ちなみに、まだ知識、語彙力が圧倒的に足りないので社会はしていませんが、国語の勉強が進めば、社会の興味をもたせる試みをしようと思っています。
まずは、地理。

(アイデア)
・工業地帯に行って、工場が多いことを実感させる
・道の駅で野菜や果物を見させて、どのようなものが多いのかまとめさせる

…決して、わたしがドライブしたいだけではありません 笑

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