ブログの記事はあまり書かなくなりましたが、親塾、相変わらずです。
小4の息子の国語
進度は遅いですが、計画通り、コツコツ進めています。
で、相変わらず、国語の授業をするたび、「こんな言葉も知らないのか!」「こんな気持ちもわからないのか!」と驚いています(娘も同様)。
息子に限らず、小学生はこんなものなのでしょうね(国語の設問を見ても小学生のレベルがうかがい知れる)。
小4の息子の算数・数学
算数は小6範囲の学習を続けています。
今のペースだと小4のうちに御三家の算数に届く――つまり、目途が立ちましたし進度で競争しているわけでもないので(←高進度でも何もいいことがない! もっとも、高学年でゆとりができますけどね!)、進度を落として高校数学をはじめようと考えていて、その前段階として中学数学を再開しました。
小4の息子の理社
理社はほとんどやっていません。先に算数と国語を完成させます。
なぜこのような変則的なカリキュラムにしているのか?
小学生の国語力が思っていた以上にないとわかったためです。
国語力がない状況で暗記だけ先行させてもな、と思っています。
で、今は興味心を育てています。
電子書籍リーダーに漫画をいれて自由に読んでいいようにしていますが、漫画だけではなく科学のふしぎみたいな本や図鑑を読んでいますし、常日頃から「理科の勉強をしたい!」と言っているので、興味心はうまく育っていると思います。
社会も興味心が育ってきています。
わたしは社会に対する興味心がまるでないのですけどね 笑
「間に合うの?」
そう思うひともいるかもしれませんが、「受験科目は理社だけ」「国語力はある」という状況だと、たとえ難関校であったとしても小6からで十分に間に合うのはわかるのではないでしょうか。
小5までに算数と国語を完成させれば、それと同じ状況になります。
※余裕をみて、理社は小5からはじめる予定です。
ちなみに、塾のカリキュラムがおかしいわけではありませんので、あしからず。いろいろな条件がそろっているからこそできるカリキュラムです。
小2の娘の国語
小4の息子と同じ進度・実力です(同時に教えています)。
ただ、やる気がないですからねー
特に漢字、語彙。
暗記が大嫌いなのでダメですね。
妻は暗記が得意、わたしは…なので、わたしに似てしまったのでしょう 笑
ちなみに、国語のセンスはかなりあると思いますが、「国語、嫌い!」だそうです。国語の授業のときは、毎回、めちゃくちゃ不機嫌になって大変です。
一方、算数・数学のセンスはふつうだと思いますが(←ランクアップ!)、「算数・数学、楽しい!」だそうです。算数・数学だと、さぼりながらも解きます。
小2の娘の算数・数学
遅くとも10月には小5の範囲が終わります。
レベルは浜学園でいうところのB問題。得意なテーマはC問題も解くこともあります。
このペースでいけば小3の後半、遅くとも小4の夏までに男子御三家の算数を解くことになる――つまり、無駄に高進度なので(さすがに、やりすぎ)、進度を落として高校数学をすることにしました。で、今は中学数学の復習をしています。
…高校数学が無駄に高進度だって?
「実利(大学受験)+趣味」を考えての高校数学です。
お勉強大嫌いなわたし。
でも、数学だけはそれなりに楽しかったので、「親の趣味の押し付け」ですな。
小2の娘の理社
ほとんどやっていません。興味心を育てています。
で、人体に関しては「はたらく細胞」のおかげで強い興味があって自分で覚えようとして、実際、いろいろなことを覚えたようです。それ以外は興味がないそうですが、まだ小2。
ゆっくりと興味心を育てようと思っています。
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