小1の娘、ほめると自ら勉強します。
ただし、娘にとって、かんたんな問題だけ。
小1の娘、ほめると自ら勉強します。
ただし、難易度が少しでもあがると、わたしが見ていないとすぐに勉強しなくなります。
たとえば、最近だと――。
いろいろと忙しいので「プリントしてて」だけで、目を離すことが多いのですが、以下。
・学校の宿題はずーっとしていても苦ではない
・因数分解だと15分は熱心に解きますが、15分毎に「集中して」と声をかけないといけない
・苦手な図形の問題だと、すぐに、ぼーっとしたり遊んだりしている
「ほめる」
大切なことだと思いますし、よく、ほめていますが、それだけだと限界がすぐにくるよな、と思います。
で、最近はじめた試みがあります。
・女性は群れる生き物なので、「輪」を作って楽しそうにして、そこに入りたいと思わせる
・下の子どもは上を真似したいものなので、小3の息子を中心とした輪を作って楽しそうにする
・娘は食いしん坊なので 笑、美味しいもので釣る
たとえば、妻を巻き込んでの「高校数学で競争するグループ! 数学検定をみんなで受けて合格したら、美味しいものを食べる!」ですな。
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