学生のころ、数学の成績は良かったです(←高校のときに遊び過ぎて底辺まで落ちましたが 笑)。
が、本当に数学ができるひとたちと比べると雑魚…というより比べるのもおこがましいですな。
で、子どもたちの数学の能力も分析するわけですが、本当にできるひとたちには敵わないだろうな、と感じています(もっとも、まだ確定できる年齢ではありませんけどね)。
が、それを悲観しているわけではありません。
誰にでも才能の限界というやつがあって、その範囲内で人生を楽しむことが肝要だと思っていますから。
そもそも、そこまで才能がなくても高学歴になって研究職にも就けますし、「お勉強」という道で勝負すると敵わないだけであってほかの道だと勝てるかも…いや、人生はそもそも勝てるとか負けるとかの勝負の話ではないですしね。
ただ――。
日本の将来はお先真っ暗。ゆえに、子どもたちの才能の限界まで、と思っています。
…そう書きつつ、温泉が恋しくなってきました 笑
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