小2の息子、予習シリーズ5年上へ。

進度(1年目)

今日の進捗。

まずは、小2の息子。
予習シリーズ5年上の第1回「約数と倍数」の基本問題を解かせました。
夏休み前に類題を解かせて、できていたので、夏休み前だと解かせる必要はなかったのですが、夏休みで、だいぶん忘れたようなので解かせました。

・理解できているもの → 1か月半くらいでは忘れない
・わかったつもりになっていたもの → だいぶん忘れている
・丸暗記していただけのもの → すっかり忘れている
・計算 → 根底にあるのは暗記なので、にぶる

…ですね。

結果は8割くらいの正答率でした。

で、不正解の問題をノーヒントでもう一度解かせると、ほぼ正解します。
息子には、こういう悪癖があります。
しっかり考えていないのでしょうねー

つぎに、年長の娘。
予習シリーズ4年の第9回「正方形と長方形」の必須例題と類題を解かせました(基本問題で時間切れ)。
第9回目は塾に慣れさせるために簡単にしているのだと思いますが、図形がかなり苦手なこともあって、時間がかかりました。
で、和差算との混合問題は一応は解けるようになりましたが、丸暗記っぽいので、明日、数日後とさせないといけないと思っています。

ちなみに、面積の問題で答えが間違っていたので、式を見たら「8×6=42」とありました。
一瞬、「え? こんな間違いするの?」と思いましたが、よく考えると九九って小2あたりで勉強するのですよね。

早期教育あるあるだよなーと、思いました。

それにしても――。

予習シリーズ4年上をパラパラ見ながら「今の娘の力では、つるかめ算、立体などは、いくら教えてもできないだろうなー」と思っていたのですが、思い出しました。

小2の息子も、すこし前、そうだったな、と。

それが今では、すらすら解いていますからねー

親塾をはじめたとき、「1桁の足し引きができるだけ」でしたが、今では予習シリーズ5年上。

親塾をはじめて、まだ9、10か月くらいですが、こんな短期間でも、小さな子どもでも、いろいろとできるようになるのですね。

すごいなーと思いつつ、プリチャンのエンディングの歌のとき、一生懸命、踊る娘を見ながら、「このくらい熱心に勉強してくれたらなー」とも思いました 笑

親、あるあるですね。

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